Chronicle No. 09【iだから】堂々と歩き続けるパレード🔑

強さを見せなきゃいけない世の中、社会の中で、弱さを抱えたままの自分を許し、愛することができた瞬間はあっただろうか。
他社の視線や評価から逃れ、自分自身の人生を私だけのパレードとして肯定できるのだろうか。
ふとした時に、自分だから。愛だから。という究極の確信が生まれる場所にたどり着きたいといつも願う。

この、自分( i )の行動がすべて愛であるという確信を求めていることこそ、真実を探求する鍵である。

強くて弱い、相反する気持ち

iを自分と愛の両方の意味で考える

今回はとことん自分を肯定するための旅です。

まず、弱さを排除しようとする気持ちを整理するところから始めます。

この楽曲のテーマが『iだから』と断言するのは、強さと弱さを区別する行為自体が偽りであると気づいたからです。

しかし、多くの人はこの統合をせず、どちらか一方を「愛ではない」として放棄しようとします。

そこが自己肯定を拒む偽りのベールなのです。

人生のパレードを表現する

この曲は大きく盛り上がるわけでもなく、鋭い表現があるわけでもなく、自然体で生きている行進のようになっています。

強さと弱さを統合するような、優しいメロディーにしています。

個のパレードは完璧な強者だけのものではありません。

弱さも迷いも、すべて旗を振るための大切な要素として許容されています。

このように、音の領域に関しては、強くても弱くても、自分は自分のままで生きていいという確信を刷り込んでいきます。

🔑 自分の弱さの先にある確信

自己啓発の曲ではありません

自己啓発とは、自分をよりよくするために改善していくことですが、それがプレッシャーになってしまったり、常に努力を強いられてしまう環境を作り、かえって自分を否定していくことにもなるんです。

もっとも個人的に感じることは、自分の行動がすべて愛であるという確信をもって、自分の存在自体が愛の源泉であると気づくことでようやく探求の続きにはいれるという動機があるからです。

自分( i )が愛であると知ったとき、過去の失敗や弱さもすべて愛のカタチとして肯定されます。

音に乗って行進していく

この曲の全体を通すと、やさしさにあふれるように作っています。

満たされた温かさこそが、誰かを救う愛になるというメッセージです。

自分だからこそできる行動(パレード)は、あなた自身でもあり、私自身でもあり、皆がそれぞれの歩幅で愛をもって生きていく。そんなパレードが広がれば、いいなと願いを込めています。

究極の自己肯定

あなた自身の行動や選択を「愛」として肯定できますか?
あなたの人生のパレードを、誰の目も気にせず、心から楽しむ準備はできていますか?

このように、この真実を知ってから、もう一度聞いてほしいです👇👇

https://youtu.be/OIeyP3n2k-I

また次の記録でお会いしましょう。